1900年代初頭、、自動車がまだ高級品だった頃、、、AA(Automobile Association)やRAC(Royal Automobile Club)などの会員であることを示すために金属バッジを配布し、フロントグリルに装着することを推奨していました。
1950年代クラブやイベント、ツーリング参加記念、レース出場など、様々なモチーフのバッジが登場。車のフロントに取り付けることで「私はこのコミュニティに属しています」というサインになりました。
1960年代クラブ文化が成熟し、バッジは単なる会員証から“個性表現”へ。特にミニ、ジャガー、MG、トライアンフなどのスポーツカーやクラシックサルーンで目立ちました!
そんなイギリスの歴史あるグリルバッチ! お気に入りを一つ見つけるのも楽しいですね!!