まだ静かなエンジンルームには、工具の音だけが静かに響いています。
エンジンのオーバーホールは、ただ部品を交換して組み立てる作業ではありません。
一つひとつのパーツを確認し、測定し、洗浄し、状態を見極めながら組み上げていく、とても繊細な仕事です。
だからこそBossは、誰にも邪魔されない朝の時間に集中してエンジンと向き合います。

整然と並べられた加工され戻ってきたパーツたち。
そのひとつひとつに手をかけながら、これから何万キロも気持ちよく走るMiniを思い描いて組んでいきます。
完成したエンジンを見る機会はあっても、その過程を見る機会はなかなかありませんね。
静かな朝のデポプラスで行われているのは、Miniに新しい命を吹き込む大切な時間でもあるようです。

キングスロードのMiniづくりは、こんなひとつひとつの積み重ねでできています。