クリッパーブルーが輝く34年の時を越えて走る、奇跡のオリジナルエンジンの
こちらのMiniの魅力を今日はご紹介♪
— ミニ1000ccとは
1991年に生産終了となりました。
あれから34年——
今なお、当時のままのフルオリジナルエンジンで
そのままの存在感を魅せてくれています。
このMiniは、新車時からキングスロードで整備を続け、オーナー様の深い愛情に支えられながら大切に乗り継がれてきました。
一度もオーバーホールされていないエンジンは、まさに奇跡といっていいのかなぁと
思います。
34年前のエンジンです。
そのもの自体が絶好調なんですよ、それって本当にすごい事。歴代のオーナーさん達の愛情とこれまでの整備、それがまさに
今ここにあるって事なんです。
始動の瞬間、アクセルを踏み込んだ時のあの高揚感は、オリジナルでなければ味わえない独特のフィーリングがあります。
エアコンが無いという“弱点”も、このMiniにとってはむしろ魅力。
季節の風を感じ、五感で走りを楽しむ…
そんなクラシックなドライビングが、心を豊かにしてくれます。
丁寧な暖気運転。
やさしく踏むアクセル。
そしてミニの鼓動に耳を傾けながらのシフトチェンジ——
オーナーの手のひらにかかるその時間すべてが、
このクルマの“現在”を作っています。
ただの移動手段ではない、人生のパートナーとして。
このミニ1000は、まさに“愛情が育てた一生モノ”のクルマです。
Mk1モーリスクーパー仕様
ボディカラーはクリッパーブルー
シートは張り替えてあり、ステアリングの握り心地も、ドアを開け,シートに座り、ステアリングを握ると最高の喜びを感じる事でしょう。
気になる方はぜひ、お気軽に見に来てくださいね。エンジンの始動も最高です♪